浪客剑心第一话台本片段 薄樱鬼黎明录冲田线终章台词 THE TIME WALKERS 坂本龙马篇第二话台本

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剣心:すまないでござる、薫殿。拙者隠す気はなかった、ただ、できれば、語りたくなかったでござるよ。では、たっしゃで。
薫:あ・・・・・バカ! 剣心:おろおお~~
薫:このまま行ちゃうつもりなの?あたし一人でどうやって活心流を守り立てろうていうのよ。すこしぐらい手伝ってくれだっていいじゃない。あたしは人の過去になんか拘らない(こだわらない)って言ったでしょ?
剣心:しかし、せっかく事件が解決したのに、本物の抜刀斎(ばっとうさい)がここに座(すわ)っては、もっともこも・・・・
薫:あたしは、抜刀斎に居てほしいって言ってるんじゃない。流浪人(るろうにん)のあなたに居てほしい・・・どうしても行くって言うなら、最後(さいご)に名前ぐらい言って、伝説(でんせつ)の人切りの名前じゃない、あなたの本当の名前。 剣心:緋村・・・・緋村剣心。
薫:剣心・・・剣心、さっさと行けば。
剣心:拙者もすこし旅に疲れた、いつまだどこへ流れていた分からぬよ、料理は下手だし。 薫:あたしより美味いくせに。
剣心:間違って風呂場を見てしまうことも。 薫:大丈夫、そういう時はこう~~~~
剣心:おろおお~~~~~~~~~~~~~~~ 薫:バカ!避ける(よける)と思ったのに! 剣心:す・・・すごい力でござるな~~~~~ お爺さん:ほれ、大人しくせんか。 剣心:痛いでごさる 綾、雀:弱虫、弱虫~~

薫:こうして、神谷道場(かみやどうじょう)に新しくいそろが住むことになったのです。

" お竜、これから日本は大きゅう変わるぜよ。武士や町民というだ身分をどこの生まれも関係ない、皆が同じ日本という国に生きるものとして、一つになる時代が来るぜよ。"
慶応三年、春の訪れ(おとずれ)を迎えた下関(しものせき)、馴染(なじみ)の宿(やど)の二階で、俺は妻のお竜と酒を酌み交わ(くみかわ)していた。膝枕(ひざまくら)されなから熱っぽく語る俺を見て、お竜は嬉しいそうに微笑む(ほほえむ)

"竜馬はんの話を聞いていると、まるで、これから何を起こるか全て知っているみたい。" そんなお竜の言葉に思わず(おもわず)苦笑で(くしょう)してしまう:おお、百年先までまるったお見通(みとお)しぜよ。

そう、分かるのだ。大政(たいせい)奉還(ほうかん)によって、今年のうちに江戸幕府は終焉(しゅうえん)を迎え、来年には旧幕府軍と朝廷(ちょうてい)の軍が戊辰戦争(ぼしんせんそう)に突入(とつにゅう)することに。その後、明治政府(めいじせいふ)が行う改革(かいかく)によって、日本が西洋のような近代国家(こっか)となっていくことも、俺には全て分かっている。何故なら、本当の俺はこの慶応三年に生きる人間(にんげん)ではないからだ、このことをお竜が知ったら、どんな顔をするだろう。いや、話でも信じて貰(もら)えまい、俺自身まだ信じ切れていないのだから。現代日本に生きていた俺が百五十年の昔の日本でまったくの別人として暮らしているなど、しかも、あの坂本竜馬として。


・・・・・・大丈夫なんでしょうか?せめて今夜くらい、泊まっていってくださってもよかったのに・・・・・
あの、総司さん・・・・。もしかして何か、気がかりなことでもあるんですか?

特別なことは何もないよ、ただ、夜の山道は大変だろうなあとか、どこに行くのかなあとか思っただけ。

もしかして、さっきの人は総司さんのお知り合いじゃないですか?
だって、総司さんは初対面(しょたいめん)のように振舞っていましたけど、なんとなく違和感(いわかん)がありました。それに、あちらの方も総司さんのこと、ご存知だったような気がして・・・・

僕は意外と有名人だしね、彼は「新選組の沖田総司」をどこかで、見たことがあったのか
もしれない。
千鶴、君はどうしてそんなにあの男が気になのかな?もしかして浮気?
ぜ、全然違います!浮気とかそんなのあるわけないです!私には総司さんがいますし

うん。本当に浮気を疑ってたら、僕はあいつを殺してたと思うよ。
「泊まらせてほしい」とか、あいつが無遠慮なこと言い出しても、やっぱり斬って棄てたかもね?だって、新婚家庭の夜を邪魔するなんて許せないし、さっさと出てってくれて安心したよ。

誤魔化(ごまか)さないでください。総司さんの嘘、すぐわかるんですよ?
あの人を見送る(みおくる)総司さんの態度(たいど)は、まるで名残(なごり)惜しむ(おしむ)ようでした。早く追い出したいと思っていたなら、あんな顔するはずありません。

あのさ、千鶴。夫婦喧嘩のも楽しいけど、ご近所さんに迷惑だから家に入ろう?

・・・こ、この辺りに他の家なんて、一軒(いっけん)もないじゃないですか! 江戸にいた頃の知り合いとか、それとも・・・・
・・・ごめなさい、総司さん、私、無理に聞き出そうと・・・

ねえ、ひとつ教えてくれる?君があの男にどんな印象をもったか、彼をどんな人間だと思ったか。単なる行商に見えたかな。空腹のあまり行き倒れるくらいだし、貧しい暮らしなんだろうけど。 君には、彼が人の生き死にと関係ない場所で、のうのうと生きてきたような男に見えた?

・・・「生き死に」というものから、遠い人なんていないと思います。
誰しも限りある命を持っているから、大切な人の死に傷ついたり・・・その逆に、大切な人が生きていることをうれしく思ったりするんだと思います。
だから・・・あの人もきっと私からは見えない傷を抱えて(かかえて)いるんじゃないでしょうか。

そんなふうに考えられる君が大好きだよ、かわいいお嫁さんをもらえて本当によかった。 けど、ちょっと真面目に捉えすぎかもね。なんとなく聞いてみただけなんだから、そんな深刻な顔しないで。

総司さんが言えないことなら、もう聞きません。

今日はもう寝よう。その代わり、ひとつ、寝物語を話してあげる。
ほら、そうと決まったら、急いで寝巻きに着替えないとね。僕が脱がしてあげようか?

ご心配いただかなくて大丈夫です。ひとりで着替え(きがえ)られます・・・・ ・・・・総司さんは意地悪です・・・・
昔のことを思い出すだけで、不思議と痛みがよみがえるのはどうしてなんだろうね。

いや・・・むしろあの頃に感じていなかったぶんまで、今、痛んでいるのかもしれない。

新選組には、近藤さんや土方さん・・・・。総司さんの大切な人がたくさんいました。あの場所に関わることを思い出して、胸が痛まないはずありません。

こうやって、さ、僕が素直に弱いところを見せられるのは、いつだって君の前だけなんだ。 懐かしいな、新選組は君が来る少し前、組織として大きな変革に直面していたんだ。 中には君のように、当初は望まないまま新選組と行動をともにしていた人もいた。
変革の中で犠牲になる人だって、決して少なくなかった。君が知っているのは、あくまでも新選組の一部分だけ。
でもね、千鶴。僕は別に、過去を悔いてるわけじゃないんだ。今が、とても幸せだから。 だけど、もちろん。あの頃だって、不幸せだったわけじゃなかったんだよ。

・・・わかる気がします。私も、父様や薫のことを思い出したら、どうしても胸が痛くなるから。 私は、愛したあなたと夫婦(めおと)になれて、これ以上(いじょう)なく幸せなんです。 でも、もちろん幼い頃だって、この雪村の地で穏やかに暮らしていた頃だって、私は幸せを感じていたはずだから。

だから、今夜は楽しかった思い出だけ、たくさん君に聞いてもらいたい。思い出せばうれしくなる記憶だって、いっぱいある。あの頃も決して、悪いことばかりじゃなかった。 千鶴
私、聞きたいです。総司さんが過ごしてきた時間のこと、私が知らない新選組のこと 喜びも悲しみも分かち合おうって、ふたりで支え合って生きようって。そのために私はここにいるんです。だから総司さんの過去を知りたいと思うし、今を共にしたいと思うんです。
そして、許される限り、ふたりの未来を生きていきたい。私たちの道を歩んでいきたい。

私は・・・・これからも、総司さんと一緒にいたいです。ずっと傍にいてほしいです。

・・・・総司さん!・・・・・



日本语発音アクセント辞典

本文来源:https://www.2haoxitong.net/k/doc/3df980393968011ca30091d1.html

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