バージョン管理システム subversion(SVN)
クライアント設定方法および使用方法
システム部
2009年9月16日
【クライアント設定方法】
step1:クライアントソフトをインストールする。
1.http://10.251.5.82/svn/SVN-client/にアクセスし、クライアントソフトをダウンロードする。URLのユーザ名はとパスワードは各自発行します。
2.クライアントソフトの本体TortoiseSVN-1.5.1.13563-win32-svn-1.5.1.msiをインストールする。
3.(省略可)日本語パケージのLanguagePack_1.5.1.13563-win32-ja.msiをインストールする。
step2:PC側でSVN専用のフォルダを作成する。
step3:作成されたフォルダをサーバのデータと同期を行う。
1. フォルダを右クリックして「SVNチェックアウト」を選択する。
2. リポジトリのURLはhttp://10.251.5.82/svnに設定する。
3.URLのユーザ名は「system」、パスワードは「13*」となります。
4.ファイルの同期が始まる。ファイルの伝送が終了すると、緑のチェックマークがフォルダに表示されます。
【クライアント使用方法】
1. サーバのデータと同期をとるためにはSVNフォルダを右クリックし、「SVN更新」を選択する。
2. PCの更新データをサーバに提出する場合、SVNフォルダを右クリックし、「SVNコミット」を選択する。
3. 誤ってファイル更新し、以前のバージョンに戻したい場合はSVNフォルダを右クリックし、「TortoiseSVN → 特定のリビジョンへ更新」を選択する。
※その他の使用方法はTortoiseSVNのソフトヘルプをご参照ください。
【他の便利方法】
1. TortoiseSVNではプロキシ使用可能である。SecureCRTのポート変換と合わせて、外部環境でもファイルの更新ができる。
2.TortoiseSVNをインストールされてない場合、直接ウェブブロウザでhttp://10.251.5.82/svn/をアクセスできます。
パスワードを入力すると、ファイルのダウンロードが可能です。
本文来源:https://www.2haoxitong.net/k/doc/9850bb9c102de2bd960588d3.html
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